1. 標高
  2. 河川
  3. 水害リスク
  4. 震災リスク
  • 札幌は北東の標高が低く南西が高くなっています。札幌市の中心部を豊平川(一級河川)が南から北へ流れています。札幌の自然で最も懸念されるのは、豊平川の氾濫により札幌、苗穂、札幌駅より北が浸水するリスクです。
  • 札幌の想定震度はやや低く、震度6を超えて予測されている地域は少数です。札幌市の独自調査により、伏在活断層(地表面で断層そのものを確認できていない断層)があるとのことですが、地震本部(地震調査研究推進本部事務局)でも伏在活断層は把握しておらず、地震の周期も不明なため、リスクがある程度の認識をしておいてください。(札幌市の調査はこちら
  • リスクではありませんが、札幌の冬の気温は氷点下であり雪が多い地域となります。

1.標高

2.河川

3.水害リスク

4.震災リスク

 
(国土交通省国土数値情報、OpenStreetMapを基に作成しています。)

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