アイキャッチ画像は天王洲アイルの超高層ビルです。りんかい線は東京臨海副都心の発展に伴い、京急空港線は羽田空港の拡充と発展に伴い大きく需要が増加している路線です。

アイキャッチ画像は日暮里舎人ライナーです。日暮里舎人ライナーは開業後、大変乗降者数の多い路線となっています。今回は従来の路線の空白地域を埋める日暮里舎人ライナーと埼玉スタジアム線についてです。

アイキャッチ画像は尻手発の南武支線です。ＪＲ武蔵野線とＪＲ南武線を繋いだ環状の路線とその内部はコロナ前では乗降者数が増えています。そして武蔵野線では新三郷や越谷レイクタウンが、南武線では稲城長沼・武蔵新城・尻手等で乗降者数が増加しています。

アイキャッチ画像は千葉みなと付近のモニュメントです。ＪＲ京葉線はＪＲ総武本線や京成本線と比較して新しい路線です。東京湾岸の埋立地を走る京葉線の周辺はディズニーランドの「舞浜」や千葉新都心「海浜幕張」等で大きく飛躍している地域となっています。

現在、東京周辺の鉄道路線で最も注目すべき路線が「つくばエクスプレス」だと思います。2005年開業ですが、それまでの鉄道路線の空白地域を走り、その沿線は住宅地域として大きな発展を遂げ、更に拡大を続けています。その影響は沿線のみならず交差するＪＲ武蔵野線や東武東上線にも及んでいます。

アイキャッチ画像は成田線内です。最近は遠くに行くため、電車の利用が多くなってきました。今回、乗降者数の多い路線と駅をまとめました。コロナ前において、乗降者数の増加している駅を見ると南武線と武蔵野線に囲まれた駅の乗降者数の増加が判ります。

アイキャッチ画像は山手線です。手振れが酷く鉄道マニアの方が三脚を持って歩く理由が判りました。東京の乗降者数の多い駅をピックアップすると、山手線を中心に各地域からの東京の玄関口が見えてきます。それ以外は各地域における交通の要衝である中核都市が浮かび上がります。

アイキャッチ画像は東京駅の写真です。1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）の鉄道は、国土数値情報(国土交通省)2018年のデータによれば、112路線・1954駅があります。これをJR、私鉄等、地下鉄・モノレール等に分けて表示すると、それぞれの役割が見えて単純化されます。

アイキャッチ画像は白樺並木です。私は白樺を見ると北海道に来たんだなと実感します。今回は、私が今まで乗車したことのなかった函館本線[旭川ー札幌]と学園都市線を訪問しました。また、函館本線「森林公園」駅の付近にある「野幌森林公園」は北海道百年記念塔もある大自然ともいえる公園です。

アイキャッチ画像は青梅付近の玉川です。多摩川は東京南部を流れる急流河川です。現在は東京の水道の主力は利根川の水が中心となっていますが、従来から多摩川の水も重要な水資源となっています。また玉川上水は多摩川の水資源を活用するため江戸時代に引かれた上水道ですが現在も活躍しています。